PGMW-15

一体型小型ロールガイダ

ウェブ搬送の中間工程で蛇行制御を行う場合に使用します。コントローラ、センサが一体的に組み込まれているため、お客様の設計や設置・配線・調整の手間を短縮することができ、簡単に使用できます。ブラシレスモータ搭載でメンテナンス性に優れ、高応答、高精度の制御を実現します。幅600mm以下の小幅ウェブに適用し、包装機や衛生用品製造機の蛇行制御に適しています。

PGMW-15

図面

①駆動部 ②ピボットスタンド ③ロール枠 ④入口ロール ⑤出口ロール ⑥コントローラ ⑦センサ
※1: 取付ピッチ ※2: シート幅 ※3: 外部制御用ケーブル ※4: センサ用ケーブル ※5: 電源ケーブル ※6: 取付ナット部詳細図(S=1/1) ※7: 後入れバネナット ※8: ロール高さ ※9: サイズにより寸法変動
L: ロール面長 Rs: ロール外径間距離 Rp: ロール芯間距離 Lc: 固定ロールまでの距離 Ls: センサまでの距離
①駆動部 ②ピボットスタンド ③ロール枠 ④入口ロール ⑤出口ロール ⑥コントローラ ⑦センサ
※1: 取付ピッチ ※2: シート幅 ※3: 外部制御用ケーブル ※4: センサ用ケーブル ※5: 電源ケーブル ※6: 取付ナット部詳細図(S=1/1) ※7: 後入れバネナット ※8: サイズにより寸法変動
L: ロール面長 Rs: ロール外径間距離 Rp: ロール芯間距離 Lc: 固定ロールまでの距離 Ls: センサまでの距離

特長

  • 電源を接続するだけなので、短時間で機械への組み付けが完了します。
  • メンテナンスフリーのブラシレスDCモータを採用しました。
  • ボールねじ式超小型アクチュエータを内蔵しており、ロール枠をガタのなくパワフルに旋回させます。
  • ロール枠の旋回トルクが従来のギア式のPG-100と比較して2.5倍以上になります。
  • 低バックラシ(従来機の1/10以下)と相まって、ピボット軸と2ヶ所のカムフォロアにてロール枠を3点支持する構成であるため、剛性の高いロール枠となっています。
  • 赤外線エッジセンサ(PSM-75シリーズ)と超音波エッジセンサ(PSM-46シリーズ)を用途に応じて選択することができます。また、PSM-75シリーズを2台使用することでセンタリング制御が可能です。

仕様

ショートType(PGMW-15-ST) ロングType(PGMW-15-LT)
電源 DC24V±20% 付属ケーブル(5m)の端子に接続して下さい。(24V:「+」、OV:「-」、接地「FG」)
消費電流 0.6A(電源電圧DC24V時)
組込機器 コントローラ PEM-200
センサ センサの種類及び台数をご指定下さい。
・PSM-46、46W(最大1台、エッジ制御)
・PSM-75、75W(最大2台、エッジまたはセンタリング制御)
PSM-75シリーズを使用する場合、粉塵の多い環境ではレンズへの粉塵付着を防止するダストブローユニットを使用することが有効です。型式はPSM-75W-DBとなります。その場合、エア圧:0.2〜0.5MPa、ドライエア、最大消費量20Nℓ/分を準備願います。
適用範囲 ロール面長 150~650mm 200~650mm
ロール径 φ46、φ78その他の仕様についてはお問い合わせ下さい。
ロール材質 ・アルミロール(アルマイト 無/有)
・ゴムロール(NBR白)
・CFRP(ラバーコルク巻きつけ 無/有)
その他の仕様についてはお問い合わせ下さい。
ロールスパン 150mm 175mm 200mm 225mm 250mm 275mm 300mm 400mm
修正量 ※1 ±17mm ±19mm ±22mm ±25mm ±16mm ±18mm ±20mm ±27mm
修正速度 20mm/s 22mm/s 25mm/s 28mm/s 14mm/s 15mm/s 17mm/s 23mm/s
最大ウェブ張力 ※2 200N(ウェブ幅250㎜) 260N(ウェブ幅450㎜)
最大ウェブ走行速度 300m/min
使用環境 温度:0~40℃
湿度:80%Rh以下(結露なきこと)
質量(駆動部本体、ロール枠除く) 4.0kg
その他 <ロール枠の位置決め方法について>
・センターの位置決めには近接スイッチ、ストロークエンドの位置は電子カウンタ式となっております(位置はコントローラにて設定)。電源投入時に自動でセンターへ移動します。(標準仕様)
・オプションとしてストロークエンド検出用の近接スイッチを追加することができます。
<操作盤とコネクタパネルの位置について>
・駆動部本体ケースの左右側面には、操作盤とコネクタパネルがあります。
・ウェブの流れ方向により、決まった方向にして出荷します。
(右流れ)出口側ロールを正面に見て、左端側が操作盤になります。
(左流れ)出口側ロールを正面に見て、右端側が操作盤になります。
※1 ロール枠の振り角より求めた値です。
(ショートtype:±7°、ロングtype:±4°)
※2 張力は、ウェブ幅に比例します。