- 1944
- 創業者三橋要が、京都市左京区孫橋通り川端東入る新丸太町72番地に創業。
精密機械部品の生産を開始。
- 1946
- 京都市中京区壬生坊城町6番地に本社を移転し、
「株式会社 三橋製作所」と社名変更。
- 1950
- 株式会社島津製作所の協力会社となり医療用X線装置、
材料試験機を製作。
- 1953
- 繊維業界の自動省力化分野に進出。
染色整理加工機のシート耳端制御装置を製作。
- 1955
- 繊維業界の工業用乾燥分野へ進出。
乾燥機のガス安全燃焼装置を開発。
- 1962
- 京都市右京区西院春栄町25番地に工場を移転。
- 1963
- フィルム・紙・ゴム加工業界、印刷業界へ進出。
ラインマーク位置制御装置(LPC)を開発。
- 1968
- 資本金を1億円に増資。
- 1971
- 食品業界へ進出。
パウチ自動ディスペンサー(SDMシリーズ)を開発。
- 1972
- LPC制御盤「MS-200」を開発。
- 1976
- 一般産業設備分野へ進出。
エイレックスシャフト(AIREX SHAFT)を開発。
- 1977
- 連包パウチ自動投入機 パウチディスペンサー
(KDシリーズ)を開発。
- 1978
- 縫製業界に進出。工業用ミシンによる
自動縫製装置(オートシーマー)を開発。
- 1979
- 岡山県真庭郡落合町にグループ会社
サンブリッジ工業株式会社 を創業。
- 1982
- マイコン制御による連包充填袋自動箱詰機
パウチローダー(KEシリーズ)を開発。
- 1983
- 整列箱詰機(カートニングマシン)を開発。
- 1986
- 東京営業所を開設。
- 1987
- イメージセンサを搭載する
フルオートエッジガイドコントロールシステムを開発。
- 1988
- 各種シール・カード対応の カード投入機
(カードディスペンサー)を開発。
本社屋完成に伴い移転。
三橋宏が代表取締役に就任。
- 1993
- 九州営業所を開設。
カムラックを開発。
- 1994
- カムラックを搭載したカードディスペンサー
(CDシリーズ)を開発。
- 1995
- 高速型パウチストッカー(CSシリーズ)を開発。
- 1996
- ニッケル水素電池用巻取機(MWシリーズ)を開発。
- 1998
- 新事業方針の全社展開をスタートさせる。
高速型パウチカッター(KSシリーズ)を開発。
- 2002
- 超高速パウチディスペンサーを開発。
イメージセンサー搭載の反射型マークセンサーを開発。
サーフェイスゴム式のエアーシャフト
「ラバチャック」を開発。
- 2004
- 創立60周年を迎える。
クリーンルーム対応ウェブガイドシステムの商品化。
画期的な非接触方式のピッチ検出ユニットを開発・商品化。
- 2005
- ユー技研工業株式会社から営業譲渡を受け、UE「シワ取りロール」の製作・販売を開始する。
- 2006
- 太陽電池製造ラインへの参画。
真空環境におけるウェブガイドと
テンションコントロールを開発商品化。
- 2008
- 東京営業所を江戸通り沿いに移転。
- 2010
- 「KES step1」を取得。
- 2012
- 京都高度技術研究所より
「オスカー認定企業」に認定される。
- 2014
- 創立70周年を迎える。
京都府より「京都中小企業優良企業(ものづくり部門)」として表彰される。
- 2015
- 中国上海にグループ会社上海密橋貿易有限公司を創業
- 2016
- LPC Gシリーズをフルラインナップで発売。
- 2017
- 経済産業省より
「地域未来牽引企業」として選定される。
- 2018
- ロータリー式カードディスペンサー「CDR-100」を開発。
- 2019
- カードディスペンサー「CDT-100」を開発。
- 2020
- パウチストッカー「CS-300」を開発。
- 2021
- 京都府より「京都モデルワークライフバランス推奨企業」として認定される。
パウチディスペンサー「KD-80」を開発。
パウチストッカー「ADS-100」を開発。
- 2022
- パウチディスペンサー「KDR-1」を開発。
- 2023
- 代表取締役 三橋宏が旭日単光章を受章