AIREX ストライプシャフト
エアーを注入すると、シャフト内部から多数のラグ(ツメ)が張り出し、コアをクランプすることができます。

図面
①空気注入口(イ) ②空気注入口(ロ) ③空気注入口(ハ) ④ 空気注入口(ニ)
A: 軸長さ AA: 本体端~ラグ AC: 軸受~本体 B: 軸長さ BB: 本体端~ラグ BC: 軸受~本体
D1: 本体外径 D2: 軸受部径 D3: 軸受部径 D4: ラグ張径 D5: コア内径 D6: コア外径 D7: 原反巻径
L: 全長 L1: 本体部長さ L2: ラグ~ラグ L3: 軸受間距離 L4: 原反幅 L5: コア幅 L6: 本体端~シートセンター
①空気注入口(イ) ②空気注入口(ロ) ③空気注入口(ハ) ④ 空気注入口(ニ)
A: 軸長さ AA: 本体端~ラグ AC: 軸受~本体 BB: 本体端~ラグ
D1: 本体外径 D2: 軸受部径 D4: ラグ張径 D5: コア内径 D6: コア外径 D7: 原反巻径
L: 全長 L1: 本体部長さ L2: ラグ~ラグ L3: 軸受間距離 L4: 原反幅 L5: コア幅 L6: 本体端~シートセンター
チューブ交換手順
特長
- チューブの交換・清掃は、現場で簡単に修理できます。
- チューブ交換は3等分ラグの場合5分で完了します。
- ラグ長さ以内のコアであれば、幅の制約はなく、ラグのどの位置にでもチャックすることが出来ます。
- 発塵が少なくクラス1000のクリーンルーム内でも使用できます。
※粒子径0.5µm以上のシャフト本体の発塵量は100個/ft³以下を確認しています。