AIREX エアーシャフト 片持支持タイプ
エアーを注入すると、シャフト内部から多数のラグ(ツメ)が張り出し、コアをクランプすることができます。

図面
A: 軸長さ AA: 本体端~ラグ AC: 軸受~本体 BB: 本体端~ラグ
D1: 本体外径 D2: 軸受部径 D4: ラグ張径 D5: コア内径 D6: コア外径 D7: 原反巻径
L: 全長 L1: 本体部長さ L2: ラグ~ラグ L3: 軸受間距離 L4: 原反幅 L5: コア幅 L6: 本体端~シートセンター
製品カタログ
チューブ交換手順
特長
- コアのクランプ/アンクランプが容易にできます。
- 軸形状は、お客様の装置の軸受けに合わせて製作します。
- ラグ配列は、原反仕様やコア長さ及びコアの数に合わせて、平行タイプ、千鳥タイプを選択し、ラグの配置は一品一品最適となるように設計・製作いたします。
平行タイプ:1丁取り、シート幅の広い場合、高負荷用
千鳥タイプ:多丁取り、シート幅の狭い場合、軽負荷用